こんな人向けの記事です。
美容院のサイトは第一印象がとっても重要。
サイトがダサいだけで、お店の印象も悪くなってしまいます。
今回は、「とにかくデザインが圧倒的にオシャレなWordPressテーマ」です。
デザインにこだわりがある人でも、必ず納得するデザイン性の高い美容院・サロン向け有料テーマを紹介していきます。今回のテーマは予約機能付きを含む高機能なテーマを中心に紹介していきます。
最初の美容院・サロン向けワードプレステーマは「プリマベーラ」。
海外のポートサイトで販売されているサロン専用テーマです。
辛口の海外ユーザーからの評判が高く、5段階評価で4.67と圧倒的な評価を受けるハイセンスなテーマです。
このテーマにはもちろん、予約機能がついています。
こんな店舗にマッチするテーマです
プリマベーラを購入すると、3つのトップページテンプレートが付いています。
どれでも好きなテンプレートをトップページに採用できます。
69アメリカドル(日本円で約7,200円)
料金には、6か月間の無料サポートが含まれます。
テーマ販売ページ右手の緑色のボタン「Add to Cart」から購入できます。
販売サイト Envato Market
白・黒のシックなデザインが特徴の「カーリー」。
無駄な配色がなく、とてもクラシック。写真やテキストで魅せる本格派のテーマ。
スライド、ギャラリー、EC機能など多彩な機能も魅力。
大人向けサロンに最適。
1つのテーマを購入すると、6個のトップページデザインが含まれています。
69アメリカドル(日本円で約7,200円)
料金には6か月のサポートが含まれます。
販売サイトの「Add to Cart」から購入できます。
販売サイト Envato Market
予約機能付き美容室・サロン向けワードプレステーマです。
シンプルで見やすいデザインが特徴です。
海外テーマにありがちな、日本のデザインとの差がそれほど大きくなく、サイトの訪問者も混乱することなくサイトを閲覧できるデザインです。
テーマを購入したユーザーからの評価も非常に高く、5段階で4.6です。
テーマ内にトップページ用のテンプレートが3つ含まれています。
59アメリカドル(日本円で約6,200円)
料金には、半年間のサポートが含まれます。
販売サイトの「Add to Cart」から購入できます。
販売サイト Envato Market
スライドショー、ギャラリーなど魅せる要素満載のサロン向けワードプレステーマです。
テーマ内のテンプレートが充実しています。固定ページ、ブログページ用に複数のテンプレートが用意されており、とにかくオシャレな仕上がりにしたいというニーズにあうテーマです。
誰がどう作っても綺麗に仕上がります。
こんな店舗にマッチするテーマです
トップページ用のテンプレートは3種類用意されています。
59アメリカドル(日本円で約6,200円)
料金には、半年間のサポートが含まれます。
販売サイトの「Add to Cart」から購入できます。
販売サイト Envato Market
初めて海外のサイトから有料のワードプレステーマを購入しサイトを構築する際のお勧め手順を紹介します。
ポイントはデモデータのインポートです。
これに尽きます。
海外のサイトから有料テーマを購入しても、なかなかサンプルのように仕上がらずイライラすることがあります。
「サンプルサイトって、もしかして特別なカスタマイズしてるの?」
そんな猜疑心も生まれてきます。
デモデータをサイトに読み込むと、一発でデモサイトと同じ構成になります。
まずはデモサイトと全く同じ状態に仕上げ後、不要なページを削除し、画像やテキストを自分の素材に置き換えるといった方法をとりましょう。
この方法を使うと、もの凄く作業効率が上がります。
有料テーマのサンプルサイトと同じ構成にするデモデータ。
販売しているテーマ開発会社によりけりですが、概ね以下のパターンで無料で入手できます。
テーマを購入すると、メールで送信してもらえるかダウンロードリンクから電子ファイルをダウンロードする納品形式になっていることがほとんんどです。
ダウンロードしたファイル内にわかりすく、「demo.xml」といった名称で含まれていることがあります。
有料テーマの開発事業者は、自分のサイトを公開しています。
自分の販売しているテーマの情報が掲載してあり、その中にテーマごとのマニュアルやデモデータが公開されているパターンです。
デモデータのインポート方法もテーマにより異なりますので、ついでもデモデータのインポート方法も確認しましょう。
これもよくあります。
実は購入し、ダウンロードしたファイル中に含まれていることがあっても、問い合わせすると普通にデモデータを送信してくれます。
今回紹介したテーマ販売のポータルサイトは、購入者のレビューが表示されることもあり、問い合わせ対応が悪いとレビューが悪くなることを気にする事業者もいます。
ほとんどのテーマ購入代金には、一定期間のサポートがついています。
遠慮なく問い合わせを行いましょう。
問い合わせしよう!
美容室・サロンのテーマを販売しているデモサイトはオシャレに見えますよね?
実際にデモデータをインポートし、画像やテキストを入力していくと、「アレなんか微妙だなー」って時があります。
なぜだか分かりますか?
有料テーマを使い、美容室・サロン系のサイトを綺麗に仕上げる為にはポイントがあります。
ポイント
「質」。クオリティーのことです。
デモサイトの写真はターゲットが気に入るであろう、最高の画像をデザイナーが選択しています。
そんな拘りの写真を、スマホで撮影した適当な画像と置き換えてもダメです。
プロのカメラマンに依頼し撮影してもらうのがベストです。
でもプロにお願いする予算がない場合は、自分で撮影せず有料・無料の素材サイトから質の良い画像を選択することを検討しましょう。
素材サイト
画像を選ポイントは、「統一感」です。
サイトを通じて同じテイストの画像を選定しましょう。
画像の明るさ、色味、色温度なども出来る限り整えるだけでサイト全体のチグハグとした印象は消えます。
素材となる画像ファイルをダウンロードしたら、画像編集ソフトで最低限以下を整えましょう。
調整の必要なポイント
編集ソフトに指定はありません。自分の好きなソフトを使いましょう。
何も持っていないという場合は、無料画像編集ソフトのGimpをおススメします。
画像の「アスペクト比」もデモサイトの画像と同じに整えることで、デザインのクオリティーをデモサイトと同レベルにすることができます。
アスペクト比は画像の縦、横の比率のことです。
身近なアスペクト比
例えばインスタグラムなんかは正方形ですよね?アスペクト比は1:1です。
スマホで撮影する際のオプションで、2:3とか16:9とか設定できますよね?
あれが身近なアスペクト比です。
デモサイトと同じ構成にサイトを作成したら、置き換えたい画像をデモサイトからダウンロードしてアスペクト比を確認しましょう。
用意した置き換え用の画像のアスペクト比を、デモサイトの画像と同じになうよう調整することでサイトデザインのバランスが良くなります。
画質を整えるの同様に、テキストを整えることでデザイン性があがります。
具体的にいえば、「文字数」です。
文字数をデモサイトと同等にする作業を行いましょう。
文字数が少ないとSEO(検索エンジン対策)上、あまり望ましくありません。
美容室・サロン系のホームページは戦略上2種類に分けることができます。
「魅せるページ」は、ギャラリー、スライド機能など視覚的に良い印象を与えるページのことです。
美容室・サロンHPの魅せるページ例
こういった視覚情報で訴えるページについては、できるだけデモサイトと文字数を合わせデザイン性を高めましょう。
検索エンジン対策を意識して過剰にテキストを詰め込んでしまうとバランスが悪くなります。
グーグル、ヤフーなどからの自然検索からの流入ページはブログ投稿機能を使いページを量産する運用が最適です。
この種類のページはテキスト中心のコンテンツにすることが重要です。
投稿機能を使い、ブログや、コラムなど、文字数を稼げるコンテンツ作りに集中しましょう。
美容室・サロンHPの集客用ページ例
美容室・サロン向けおススメの有料テーマを紹介しました。
海外の有料テーマは、本当にオシャレなもの多く、1日中デザインを探して過ごすことが出来ます。
なかなか英語のサイトで購入するのはハードルが高いと感じる方も多いかと思います。
その分、他の日本人ユーザーが利用していないテーマなので、他のサイトと差別化が図れます。
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