2016.11.18 2017.07.07

プラグイン&テーマの設定をエクスポートしてくれるプラグイン「WP Options Importer」

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この記事を書いた人
しんまい君

しんまい君 元ネットワークエンジニア。WordPressのカスタマイズを主に担当。
難しそうな顔をするのが得意。福島県南相馬市出身。好きなものは柴犬。

WordPressのプラグインの設定、テーマの設定情報をエクスポート出来るように設定できるプラグイン「WP Options Importer」を紹介します。
WP Options Importer

WordPressには投稿や固定ページ、カスタム投稿等のデータを標準でエクスポート(出力)可能な機能があります。ですが、このエクスポート機能にはプラグインの設定情報、テーマの設定情報は含みません(一部のプラグイン設定でエクスポート機能を考慮し作成しているものは例外的にエクスポート可能です)。

 

上級者であればphpMyAdminツールでデータベースからこれらの設定をエクスポートできるかもしれません。でも初心者向きの方法ではありませんよね?初心者でも簡単に、WordPressダッシュボード上の操作だけでプラグインやテーマの設定情報をエクスポート出来るのがWP Options Importerプラグインです。

 

WP Options Importerプラグインのインストール方法

一般的になプラグインと同様に、WordPress公式ディレクトリーからダウンロードしサイトにアップロードする方法と、ダッシュボードのプラグインから追加する方法でインストールできます。

WordPres公式ディレクトリー上では「WP Options Importer」と検索すると表示されます。

WP Options Importerのインストール

 

WP Options Importerの使い方

プラグイン設定のエクスポート(出力)方法

プラグインの設定をエクスポートする手順を紹介します。ダッシュボード内からツール→エクスポート→「Options」にチェックを入れ「エクスポートファイルをダウンロード」をクリック。
この操作でテーマ&プラグイン設定情報を保存したファイルをダウンロード出来ます。ファイルの拡張子は.jsonです。TeraPadなどのテキストエディターでファイルの表示、編集が行えます。

 

テーマ&プラグイン設定のエクスポート

 

 

プラグイン設定のインポート(入力)方法

抽出したファイルをツールする手順を紹介します。

ダッシュボードより、ツール→インポート、Optionsの「インポーターの実行」。インポートするファイルを指定しアップロードすると設定が読み込まれます。

データのインポート

 

インポートする際の注意点

WP Options Importerプラグインを使ってエスクポ―トしたデータを、他のサイトにインポートする際の注意点です。データをインポートするサイトで、インポート前に準備を行います。

WordPressのバージョンを合わせる

WordPressはバージョンによりデータベースの構造が一部異なります。
エクスポート元とインポート先のWordPressのバージョンを合わせておきましょう。

 

同一のテーマファイルを事前に有効化

同一のテーマをインポート先、エクスポート先で揃えます。
バージョンも同じであることを確認します。テーマによっては、バージョンが違う場合に仕様が異なりインポートが正しくおこなえません(エクスポート元のテーマをダッシュボードから簡単にダウンロードできる方法)。

 

同一のプラグインファイルを事前に有効化

同一のプラグインをインポート先、エクスポート先で揃えます。
インポートする側で、プラグインのインストールおよび有効化を済ませておきましょう。
有効化するプラグインは、データのコピー元(エクスポート元)と同じバージョンであることを確認しましょう。バージョンが異なる場合、プラグイン自体の仕様が異なる場合があり、データの移行に失敗する可能性があります(FTP要らず。エクスポート元のプラグインをダッシュボードから簡単にダウンロードできる方法)。



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