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3分で完成!ファイルのダウンロード回数を表示(カウント)するプラグイン「Download Monitor」の設定

ダウンロード用に公開したカタログ、資料、画像ファイル。
「いったいどれだけダウンロードされているんだろう?」そんな時便利なワードプレスプラグイン「Download Monitor」。このプラグインを使うと、ファイルのダウンロード数を管理画面から確認出来るようになります。

ダウンロード数を表示

Download Monitorのインストールと設定方法

一般的なワードプレスプラグインと同じ方法でインストール可能です。
ダッシュボード内の「プラグイン」から新規追加するか、FTPでプラグインファイルをアップロード後有効化する方法です。

プラグインを有効化すると、ダッシュボード左に「ダウンロード」とDownload Monitorの設定が行えるメニューが表示されます。

以後、2つのステップで設定を行います。1つ目のステップでは、ダウンロード数をカウントするファイルを作成。2つ目のステップで、固定ページまたは投稿ページの任意の箇所にダウンロードするファイルを設置する。では順を追って説明します。

1.ダウンロード数をカウントするファイルを作成する

ダウンロードのメニューにある「新規作成」をクリックします。投稿の編集のような画面が表示されますので、適任意のタイトルを入力します(このタイトル部分が、ダウンロードのテキストリンクとして使われます)。ビジュアルエディターの下に表示されている「Downloadable Files/Versions」に進みます。「Add file」をクリックすると以下の画面に進みます。「ファイルをアップロード」をクリックし、ダウンロード回数を調査する対象ファイルをアップロードします。

ダウンロード回数を表示

設定が終わったら、公開ボタンをクリックしましょう。今回紹介した必須項目以外にも、多々機能があります(ファイルのカテゴリー仕訳、ログインユーザーにのみダウンロードを許可するオプション)。

2.ページに、ダウンロード用のファイルを設置する方法

ダウンロード数をカウントステップ1で作成したダウンロードファイルを、ページに設置します。
先ほどの画面の右上に、ショートコードが表示されています(右図参照)。このショートコードを、固定ページまたは投稿編集画面のビジュアルエディター内任意の箇所に記述すれば完成です。

ダウンロードファイルの出力フォーマットを選ぶ

ダウンロードファイルの表示形式を選択することが可能です。下記画面はダウンロードの「設定」をクリック後の「一般」タブです。このデフォルトテンプレートから任意のフォーマットを選ぶことが出来ます。

フォーマットを選ぶ

 

Default -Title and Count

テキストリンク(ダウンロード回数)というフォーマットで表示されます。

例:大人のカタログ(100 downloads)

Button – CSS styled button sowing title and count

CSSでスタイリングされたボタン上に、テキストリンク、ファイル名、ダウンロード回数、ファイルサイズが表示されます。

オプション

 

Box – Box showing thumbnail,title count, filename and filesize.

heartサムネイル、タイトル、ダウンロード回数、ファイル名、ファイルサイズが表示されます。

サムネイルは、ダウンロードファイルを作成する際に「アイキャッチ」から指定可能です。「説明を入れます」のテキスト部分は、同じくダウンロードファイルの設定画面にある「短い説明」から編集出来ます。

Filename – Filename and download count

ファイルのアイコン、ファイル名、ダウンロード回数が表示されます。

フォーマット

 

Title – Shows download title only

タイトルのみテキストリンクで表示されます。ダウンロード回数を第3者に公表したくない場合に使う設定です。

例:大人のカタログ

 

Version list – Lists all download versions in an unordered list

ファイル名と、そのバージョン情報が表示されます。バージョン情報は、ダウンロードファイル設定画面にて編集可能です。

例:download.gif – 1

Custom template

自分で出力用テンプレートを作成し、適用させるオプションです。試しに作成してみました。

download

アイコンと、ファイル名のみの表示です(ダウンロード回数は非表示)。

作成方法はPHPでファイルを作成し、プラグインフォルダ上にアップロードするだけです。作成するPHPファイルは名前を「content-download-**.php」形式にします。「**」の部分は、他と重複しないユニークな英文字であれば問題ありません。試しに、content-download-wc.phpというファイル名にしてみました。ファイルのアップロード先は、プラグインフォルダ内「/download-monitor/templates」です。

アップロード後は、ダッシュボードよりテンプレートを指定します。下段の「Custom Template」の文字は、アップロードしたPHPファイルの「**」を入力します。

cf-format

 

今回サンプルで作成したテンプレートのコードです。


<?php
/**
* Default output for a download via the [download] shortcode
*/

if ( ! defined( 'ABSPATH' ) ) {
exit;
} // Exit if accessed directly
?>
<a class="download-link filetype-icon <?php echo 'filetype-' . $dlm_download->get_the_filetype(); ?>"
title="<?php if ( $dlm_download->has_version_number() ) {
printf( __( 'Version %s', 'download-monitor' ), $dlm_download->get_the_version_number() );
} ?>" href="<?php $dlm_download->the_download_link(); ?>" rel="nofollow">
<?php $dlm_download->the_filename(); ?>
</a>

 

メールアドレス入力を必須にするオプションなど、拡張機能がありまくり。

「ダウンロード情報をCSVに出力」、「ダウンロードの際にユーザーにメールアドレスの入力を求める」「管理者へのダウンロード情報を通知」等など一部有料ではあるものの、拡張機能も提供されています。

拡張機能

今回はDownload Monitorバージョン1.8.1でのテストです。お試しになるプラグインバージョンによっては、表示が異なる場合がありますので予めご了承ください。


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この記事を書いた人
うくさ

うくさ IT業界歴18年です。当カスタマイズネット所属エンジニア。
ワードプレス、シスコシステムズ社製ネットワーク機器担当。


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